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品川目黒不動産管理株式会社の代表を務めております三好貴大です。
私はこれまで数々の空室や賃貸トラブルでお困りの不動産オーナー様から相談を受け、
解決に導いてきました。

弊社の代表的な強みや他社との違いを紹介致します。

1 満室経営の実現と賃貸トラブルの未然防止

東京には数多くの不動産屋がありますが、どこの会社に依頼するかによって空室率や平均成約期間は全く異なります。
品川目黒不動産管理株式会社では、ホームステージングや写真撮影・加工、独自の募集戦略など様々な手法により早期満室を目指します。

私は他の不動産屋で数か月から数年間も空室だったという数々の物件を平均1か月で成約に導いてきました。

また、早く満室になったとしても、賃貸トラブルばかり発生していては、大きなストレスを感じてしまいます。
賃貸トラブルの有無は「未然防止」に掛かっています。早く決めるだけでなく、独自の入居審査や定期借家契約の採用、現況確認書の自主作成など、様々な未然防止策を行います。

空室対策・入居者募集で選ばれる10個の強みはこちらで紹介しています。

2 賃貸トラブルの早期対応とコンサルティング

賃貸管理会社の多くは家賃の集金回収率や賃貸トラブルの早期対応を強みとしています。
品川目黒不動産管理株式会社では、それ以上の付加価値の提供を強みとしています。

賃貸トラブルの未然防止の提案に加えて、収入を増やし、適切に支出を減らす収支改善を行います。
また、建物のライフプラン設計、相続対策、修繕計画などの総合的なコンサルティングを賃貸管理の一環として行っており、私のお客様からは「賃貸管理会社がそこまでやってくれるとは思っていなかった」と嬉しい言葉を多数いただいております。

賃貸管理で選ばれる6個の強みはこちらで紹介しています。

3 退去を減らすテナントリテンション

「テナントリテンション」とは、なるべく退去を減らして、賃貸借契約を長く継続してもらうための取り組みです。

賃貸経営では、良い方に長く住んでいただき、退去が少ない方が基本的に収支は良くなりますが、不動産屋としては、なるべく短期で退去してもらった方が、空室募集とともに売上も増えます。

そのように利益が相反していることから、不動産屋が不動産オーナーに対してテナントリテンションを提案することはほとんどありません。
私は収支改善の一環として積極的に提案し、長期入居を実現するお手伝いを行っております。

テナントリテンションについては以下の記事で解説しています。
室の次に行う空室対策「テナントリテンション」とは?

4 品質を維持する管理戸数の上限設定

不動産オーナーが賃貸管理会社に対して抱く不満の多くは、「賃貸管理会社の担当者が忙しくてちゃんと対応してくれない」という声です。

賃貸管理会社としては管理戸数を増やし、売上を増やしたいという気持ちは当然です。
しかし、管理戸数が増えれば担当者の負担も増えて、サービス品質が低下していくケースは多々見られます。
賃貸管理業界は離職率が高く、人材を採用してもすぐに育たず、大手の賃貸管理会社だと担当者が数年毎に変わるため、信頼できる人と長く付き合っていくことができないのが実情です。

サービス品質を向上させ、緊急時もすぐに対応でき、新しい情報や知識を習得して情報提供する時間を確保するため、品川目黒不動産管理株式会社では受託する管理戸数の上限を設定しています。

5 負担を減らすキックバックの撤廃

リフォームやリノベーション、大規模修繕、各種法令点検などは、不動産オーナーの知らないところで金額が水増しされていることが非常に多いです。
その水増し分はキックバックとして、施工業者を紹介した不動産屋が「紹介料」や「業務委託料」という名目で受領しています。

私は絶対に金額の水増しやキックバックの受領を行わないと決めています。
なぜなら、適正な工事や点検を適正な金額で実施してもらうことが賃貸管理会社の務めですが、キックバックが生じるとより高い金額の方が賃貸管理会社の受け取る収入は増えるため、不動産オーナーと利益相反してしまうからです。
見積もり内容が適切かどうかチェックし、状況に応じて項目の削減や代替案の提示を行い、不動産オーナーの不要な支出を削減できるよう努めております。

キックバックについては以下の記事で紹介しています。
実はリフォーム代が水増しされていること、知っていましたか?

最後に、私は「空室募集を任せてください」「賃貸管理を任せてください」と「お願い」することはしないと決めています。
なぜなら、賃貸管理会社からお願いして任せてもらうことで、不動産オーナー様との上下関係が生じてしまうからです。
私は、不動産オーナーとの上下関係ではなく、二人三脚で賃貸経営に関わっていくことが理想の形だと思っています。

空室や賃貸管理でお困りの不動産オーナー様は、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

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